さみしがり屋さん
1月中旬から枚方でマンションのリフォームをさせていただいていました。
何回か私もお手伝いをしに行ってましたが、先日いよいよ最後の掃除を
娘と終えてきました。
きれいに仕上がって嬉しくなりました。
そして「今日でお終い」という日には少しさみしくなりました。
掃除をしながら娘が「こんな部屋欲しい~」と言うのを聞くと
余計にさみしくなります。
そう言えば、㈱カクタニ設備社長が息子くらいの年の頃、
同じような間取りのマンションに住んでいたことを思い出し、
「そろそろ息子も一人暮らし始めるのかな?」
と考えると…
「イッシッシ~( *´艸`)食費が浮くぞ!、これでタカラれなくてすむ( *´艸`)」
と、少々不謹慎なことを考えてしまいました。
いざ出ていくと寂しくなるのかな?
さみしがり屋さんの私は家を出たいとか、一人暮らししたいなんて思ったこともありません。
ただ、娘たちが親離れをしてくのが寂しいのです…
仕上げの掃除をしながら無口になったのは、あっという間の約20年を振り返ってみたからでしょう。
本当にあっという間、でした…