お客さまから、外壁のヒビ割れが大きく成っているので見てください。との依頼がありました。

建物の構造的に見て、ベランダの横引き排水ドレンから水が入っている模様。

床下から覗いて見ると、土台に白い粘菌が生えているのが見えます。

後日外壁を破る事にしました。

やはり原因は、ドレンでした。昔のいい仕事をしている家は、よく銅を使っています。

残念な事に今では、酸性雨のせいで腐食してしまいます。

柱、土台、筋交い、水腐れと白蟻で半分なくなっていました。

壁の解体中に大量の羽蟻が出てきて、7月なのにまだ羽蟻?でも白蟻がいない。小さい黒蟻と蟻の卵・・・・・でも蟻道もある。??白蟻に食べられた後もある。・・・・知らない種類??

とりあえず、蟻用の殺虫剤を撒き、後日傷んだ部材を入替て白蟻駆除をしました。

蟻のことをネットで調べてみると、この黒蟻は「トビイロケアリ」と言う蟻でした。白蟻が食った後や、腐朽部分に巣を作るそうです。ご丁寧に蟻道までも・・・・7月から8月に羽蟻も出ます。

白蟻はゴールデンウィークあたりですが。

今の時期、羽蟻が出たら白蟻に食われた後か、雨漏り等で腐っている所があるのかも。

皆さん、一度点検してみましょう。