平等院
昨日、㈱カクタニ設備社長が京都に現調に行くというのでついていきました。
(イッシッシ―( *´艸`)終わったらどこかに連れて行ってもらおう!と企みました)
行く途中、東本願寺を車窓より観光…
現調は15分ほどで終了し、平等院鳳凰堂に行くことになりました。
10円玉の建物というのは有名ですが行ったことがないので行きたいと話していた場所です。
鳳凰堂に入るまでには約一時間待ち…
その間に庭を散策したり宝物殿に入ったりしていました。
平等院は藤原道長が、子頼道に譲り、1052年寺院に改めたもので、
当時は雲中菩薩が52体あったそうです。(現在は半分は宝物殿です)
壁面にも極楽浄土の様子が上の上から下の下まで、九つに分けて描かれています。
昔は色鮮やかで奇麗だったんでしょうね。一時間待っても見れてよかったです。
外からも阿弥陀如来坐像の顔が見えるように講師が丸く空けられていると聞いて
もう一度、外に回り、見ました。
写真では見にくいのですが肉眼では充分見えましたよ。
雲中菩薩の顔は極楽浄土に行くときに一番会いたい人の顔になるのだとか…
皆さんは誰の顔を思い浮かべますか??