親から子へ

私の作る料理が大好きな末娘。

親にとっては嬉しいことなんですが、…

シュウマイや春巻きハンバーグ、オムライス、卵焼きなどなど、

お弁当屋お総菜は手を付けません。

かといって自分では作りません(;´д`)トホホ

私達もいつまでも健康でいたいとは思いますが、いつ事故にあうかもわかりませんし

もしかしたら、すでに病気かもしれません。

入院したり、なくなったりしたらどうするんだろうと、ふと不安になることが

増えました。

なので少~しづつですが、大したことはないのですが、

お母さんの味、我が家の味を覚えてくれたらな、と思ったんです。

でも私の料理はトクトク、やらクルーっとの適当、いや、適量ばかり。

かといって、文字にすることはできませんので一緒に作るしかないと思ったんです。

「なぜ買わない??今年も終わってまうで」

と、㈱カクタニ設備社長に背中を押してもらって購入した第2段のスジコ…

一緒に漬けることにしました。

卵を皮から丁寧にはずし、肩こりと闘いながら掃除を続けると

「うわ~ぐろー」

「こんなに汚れてんの?」

と、まんざらでもない様子。

でも、そういえば、こんなん作ってたな、で終わってしまうかもしれません。

もうそれでもいいな、とも思います。

好きな人のお家の味ってのもいいと思います。

何とか仕込み完了で今晩美味しそうに、おいイクラしながら食べる姿が

目に浮かびますヽ(^o^)丿

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